無印良品壁掛式CDプレーヤーを改造してみました!

2011年08月07日 22:26

ひょっとしたことから使うことになった無印良品壁掛式CDプレーヤーですが、こちら前回の記事に書いたとおり、音質を除けば、なにげに多機能で便利に使えそうなこのCDプレーヤー・・・BGM再生用としてリビングの片隅に設置して使いたいと思っているのですが、なにせ音質がよろしくないので、まずはこのCDプレーヤーの要とも言える部分を改善してみたいと改造をすることにしてみました・・・
→このCDプレーヤーを作った人には、申し訳ないくらい・・・色々と書いてしまってます。すいません。
・・・結局、改善・・・というよりほぼ別な機器になってしまうほど改造してしまいました。一応壁掛式・・・の範囲には収まってますが・・・

前回の記事

改造するにあたり、色々と本機器(壁掛式CDプレーヤー)をいじくってみました。


1)まずは内部の構造を確認

mujicd01.jpg
内部の構造は表のデザインとはうらはらに、機器の下側の両隅にスピーカーが設置されてます。表のデザインではCDプレーヤの外周が全部スピーカー・・・と思わせるようなデザインをしてますが、実際は機器の下側にスピーカーが内臓され、音がでてます。
また、写真からではわかりずらいですが、スピーカーの周囲は間仕切りがあり、ちゃんとエンクロージャー的なものが設けられている構造になってます。
注:上写真に取り付けられているスピーカーは、音質改善用に購入してきたリードサウンド社の「LF040P1-S」というスピーカーです。

mujicd03.jpg
こちらが内臓されるスピーカー
このスピーカーそのものは、私の主観ですが高音域が元気よくなるそれなりのスピーカーなのです。ただ、機器に内臓されてしまうと、表面の音がでる穴(表の面に周囲を囲むようにあいている穴)が小さいせいか、音がこもってしまっていることがわかります。

mujicd05.jpg
ということで、表面のスピーカー格納部あたりに穴を明けてみます。
こもっていた音質が一気に抜けていく爽快感があります。
・・・但しこの状態では非常に見栄えが悪く、かつ、穴は開いてもスピーカーは奥の方にあるので、音の広がりに志向性がついてしまってます。また、せっかく内部に設けられているエンクロージャー(スピーカーのケース)も機能しなくなり低音が弱くなります・・・


2)CDプレーヤーのアンプの性能について

改造するにあたり、スピーカーの性質、音質改善のポイントの確認はとれましたが、そもそもこのCDプレーヤーが装備しているアンプそのものはどの程度のものなのだろう・・・ということで、他の比較的音質がいいスピーカーへ接続して、アンプの実力?を見てみることに・・・

mujicd04.jpg
自宅にあまっていたKenwoodのアフィーナというPC接続用コンポのスピーカをテストに接続してみます。
それなりのスピーカーに接続することで、それなりの音がでているこを確認。
・・・このKenwoodのアフィーナのアンプと比較した場合に(比較するのもおかしいですが・・・)、壁掛式CDプレーヤーに内臓されているアンプは、仕方がないことですが、全体的に音が薄いというか、深みがない。といった印象は感じます。ただ、ピュアオーディオを目指すわけではないので、部屋のBGM用の気軽なCDプレーヤーという位置づけでは十分かと思われます。


この頃、先に書きました音質改善用に交換用スピーカー「リードサウンド社のLF040P1-S」を買いに、秋葉原のコイズミ無線というお店にいったのですが、このお店いってみると、スピーカーユニットから、エンクロージャー(スピーカーのケース)、その他、スピーカーに関する色々な部品が展示されていて、とっても楽しい空間です。
当初はリードサウンド社の「LF040P1-S」というスピーカーを購入しましたが、そのときに、実はもうひとつきになっていたスピーカーがあり今回はこちらのスピーカーを使って改造をすることになります。

PARC Audio DCU-F071W

このスピーカーユニットは木製コーンなので、このスピーカーを使ってみたくなったのです。

リードサウンド社の「LF040P1-S」も、エンクロージャーの作りによっては、大きさのわりにはそれなりの低音域を再生することができます。

今回、無印良品壁掛式CDプレーヤーの改造・・・をするまでは、ずっとスピーカーはKenwood製とかYAMAHA製など完成品しか使ったことがなかったので、スピーカーを作る知識がまったくありませんでした。
ネットでスピーカーの作り方を調べていくうちに、その奥深さを目の当たりにし、単純にスピーカーを入れ替える・・・だけでは、おわらず本記事の冒頭に書いたような「改善」→「改造」になってしまったのです。


3)改造されてしまった無印良品壁掛式CDプレーヤー

mujicd06.jpg
スピーカーにどうしてもエンクロージャーをもたせたくなってしまい、CDプレーヤーの両脇に手をのばす形で、スピーカーを追加してしまいました。
・・・このスピーカーのエンクロージャーを構成するアクリル板(透明な板)は、無印良品のアクリルでできた写真立てを流用してます。(ここで、無印良品の製品のつながりをもうけてます。笑)

本体の周囲に囲むようにコルク生地の化粧シートをはってますが、ホントはそのままでもよかったのですが、なにせ音質を調べるのに大きな穴をあけてしまったもので、この化粧シートで隠してたりします。
今、思えば取り付ける壁が白かったので、白木柄の化粧シートでもよかったなあ・・・とちょっと思ってます。
このコルク柄が、なんか昭和のデザインを感じるもので・・・

mujicd07.jpg
スピーカー部分拡大
これがPARC Audio DCU-F071Wです。

結果、もともとの製品イメージとは大きく変わってしまいましたが、いちおう壁掛式・・・の範囲には収まっていたりします。
また、PARC Audio DCU-F071Wというスピーカーはフルレンジスピーカーで、豊かな中音域が得意のような補足がありましたが、私の主観では高音域も十分鮮明な音がすると思います。
低音域については、私のエンクロージャーの作り(今回はエンクロージャーつくりの基本を無視した形をしてますが・・・)による影響が多々あるのでなんとも言えませんが、それなりに低音域もでているようです。

無印良品の壁掛式CDプレーヤーはデザインがシンプルなので改造がしやすく・・・(普通は改造なんてしないと思いますが・・・)色々と楽しむことができました。
最近、タイへ旅行にいったのですが、移動中の飛行機の中でも、どうやって改造するか考えているだけで時間がつぶせたりしました・・・笑

我が家でも、リビングBGM用CDプレーヤーとしてさっそく、音楽を鳴らしてます・・・
壁掛けCDプレーヤーですが、再生中のCDのジャケットを置くところに困るかと思いますが・・・今回、改造したデザインだとスピーカー部の上に立て掛けておくことができるので、何気に便だったり。


▼関連記事

ひでのブログさんのサイト
なかにはこんな改造(スピーカー部分を天井スピーカーへ接続している。)これは相当にいい音が望めそうですね。

コイズミ無線
今回スピーカーを購入したコイズミ無線さんのサイト。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://negaticle.blog106.fc2.com/tb.php/257-02692148
    この記事へのトラックバック